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22.01.25

黒須建設は土地に合わせて窓を配置しています

こんにちは!埼玉県の注文住宅 工務店 黒須建設です。

掃き出し窓、高窓、天窓、スリット窓などなど、たくさんの種類がある窓。
どんな窓がどんな部屋にふさわしいのか、悩みどころですよね。
黒須建設は注文住宅専門の工務店。土地に合わせた設計をしていますので、窓の位置や種類も土地に最適なものをご提案させていただきます。

窓の役割~採光~
窓の役割の大きなものは、採光通風です。
明るい家づくりには大きな窓が必要不可欠。南向きのリビングの掃き出し窓や吹き抜けの高窓を大きくつくると、光がたくさん入ってきて明るい家になります。
ところが、光がたくさん入るということは熱もたくさん取り入れるということ。冬はいいのですが、夏は部屋の中が熱くなりすぎてしまいます。
そこで南側の窓吹き抜けの高窓には、遮熱窓を使用。太陽熱を反射して熱の吸収を抑えるタイプで、光は入っても熱が入りすぎないようにします。

一方で、北側の窓には外気に影響されにくい断熱窓を使います。家全体の断熱性能が高くても熱はガラス面から逃げていきますので、なるべく熱を逃がさないようにするためです。

窓の役割~通風~
黒須建設が得意とするパッシブデザインは、風の通り道を計算して窓を配置します。
窓が大きければそれだけ風も入りますが、熱も逃げやすくなりますので、バランスが大切です。
なるべく断熱したい北側には小さな窓スリット窓を配置し、無駄なく風が通り抜けるように設計します。

プライバシーの配慮
郊外の広い土地なら窓が大きくても人目はそこまで気にならないかもしれませんが、住宅地ですと目隠しが必要になります。
当社は単なる目隠しではなく、デザイン性も大切にして設計しています。

例えば、春日部谷原コンセプトハウスの寝室の窓は道に面しているので、窓に工夫をしないと道行く人から丸見えになってしまいます。
そこで、中からは見えても外からは見えないようにルーバーを設置。明らかな目隠しではなく、一見外観デザインの一部のように見えるのがすてきです。

窓に関してはこちらの記事もご覧ください♪
「シャッターはいる?いらない?」


「住宅地だけど大きな窓が欲しい」
「窓が小さくてもしっかり風が通る家にしたい」
などなど、ご希望がございましたら遠慮なくお申しつけください。さまざまなアイデアをご提案させていただきます。
一緒に理想の家をつくりましょう!

 

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