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22.06.14

梅雨でも洗濯に困らない設計の工夫とは?

こんにちは!埼玉県の注文住宅 工務店 黒須建設です。

6月に入り、多湿の季節がやってきましたね。梅雨時の洗濯は湿気との戦い…!スペースの問題もありますから干しっぱなしというわけにもいきません。いかに早く洗濯物を乾かすかがポイントになってきます。
室内干しスペースの確保はここ数年希望されるお客さまが多く、たくさんの方がランドリールームを計画に入れています。
今回は、梅雨でも洗濯に困らない設計の工夫をご紹介します。

ランドリールームの間取りは?
ランドリールームで室内干しをするなら、たっぷりの日差しを取り込むことができる大きな窓は必須です。
また、当社では南向き西向きの間取りをおすすめしています。朝洗濯をするならば、西側からの日差しのほうが東からよりも長い時間差し込むからです。
一方、潔く「洗濯物は干さない」という選択をし、衣類乾燥機を使うならば北向きでもOK。バスルームや洗面室、トイレなどの水回りがすべて北側にまとまれば、生活動線もぐっと短くなります。
その場合はリンナイ「乾太くん」などのガス衣類乾燥機が、早くふわふわに乾いておすすめです!

詳しくはこちらをお読みください
「注文住宅のプロが注目!家づくりのトレンド⑤ガス衣類乾燥機」

 

 

湿気に強い素材・設備を使う
現在の新築住宅には24時間換気システム搭載が義務づけられていますが、洗濯物がよく乾くよう、ランドリールームにさらにその部屋だけの換気扇をつけるお客さまもいらっしゃいます。
また、エコカラットなどの湿気に強い素材もランドリールームに向いています。消臭効果もあるので、生乾きの嫌なにおいも緩和してくれますよ。
床はフローリングではなく、レストルームに使用するようなクッションフロアやタイルフロアが耐久性もありおすすめです。

 

生活動線にも配慮する
ランドリールームとウッドデッキを直結にすれば、洗濯物の移動が気軽にできますので、晴れ間に外干しをすることもできます。
また、ファミリークローゼットをランドリールームに計画したいというご要望も多いです。洗濯物を寝室や個人部屋など離れたクローゼットにしまうのは手間ですが、大きなファミリークローゼットがすぐそばにあれば収納も面倒にならず、お部屋が片づきます。
家族の服も把握しやすいので、「似たようなものを買ってしまう」という無駄も省けますね。

黒須建設はお客さまの生活スタイルに合わせたご提案をしています。
「ランドリールームがほしいけれど、どんな間取りが家族に合っているのかわからない」という方は、まずはご相談ください!
みなさまのお問い合わせスタッフ一同お待ちしております。

 

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