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21.09.09

黒須建設は耐震+制震で家を守ります

こんにちは!埼玉県の注文住宅 工務店 黒須建設です。

9月1日は防災の日。9月は防災月間です。
地震や台風などから身を守るために、家の強度はとても重要。
黒須建設では、耐震等級3相当を全棟標準採用としています。

耐震等級って?
建築基準法では、「数百年に1度発生する地震の力に対して倒壊・崩壊せず、数十年に1度発生する地震の力に対して損傷しない程度」を「耐震等級1」として、全ての木造建築に義務づけています。
耐震等級は1~3まであり、耐震等級2は1の1.25倍の強度、耐震等級3は1の1.5倍の強度に計算されています。
ここで気をつけたいのが、「倒壊・崩壊せず」という言葉。
倒れたり崩れたりさえしなければ、人が住めない状態になっても基準法の耐震等級はクリアしていることになってしまうのです。
当社では、耐震設計技術を用いた木造軸組工法スーパーストロング構造体バリュー」を採用。
その建物の設計に合った構造で家の強度を増し、本当に地震に強い家をつくります。

スーパーストロング構造体バリューとは?
建築基準法に定められている補強方法は、家の形状や大きさにかかわらず一定です。
スーパーストロング構造体バリューでは家の形状や大きさに応じて必要な壁・床の量を算出し、不足している場合は補強を行います。
基礎に関しても同じで、建物の形状や大きさに応じて基礎を配置し、強度不足の場合は配筋の補強を行います。

耐震+制震で損傷を抑える
建物の剛性(物体の伸び・縮み・変形のしにくさ)・バランスを高める耐震等級3相当設計に、地震の揺れを吸収する制震工法をプラス
大地震発生時、揺れを軽減して住まいの損傷や家具の転倒を最小限に抑えます。
また、黒須建設では次世代型の制震ダンパーミューダムを全棟で使用しています。
「ミューダム」は振動台実験で揺れ幅を50%も低減させるという結果を出しており、しかも60年以上の耐久性をもつ装置。
どんな環境でも安定した性能を発揮します。

建物の構造は専門用語も多く、一般の方には難しいもの。
疑問に思うことや質問があれば、遠慮なく黒須建設にご相談ください!
スタッフが丁寧にご説明いたします。
みなさまのご来場、心よりお待ちしております(^^)

 

カテゴリー:ブログ, 黒須建設の家づくり
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