こんにちは！埼玉県の注文住宅 工務店 黒須建設です。

「トップライト」ってご存知ですか？屋根につけた窓のことで、「天窓」ともいいます。
吹き抜けなど壁の高い位置についている窓は「高窓」と呼ばれ、区別されます。
今回は、明るい家づくりに貢献してくれるトップライトの魅力に迫ります！

●ほかの窓とはどう違う？
トップライトは屋根につけられていることが条件です。
高い位置から日光を取り込めるので、家の中がとても明るくなります。壁につくられた窓と比べると、3倍も明るいというデータもあるんですよ。
家の北側は光が届きにくいのでどうしても暗くなりがちですが、トップライトをつけることで明るさを保てます。北側の光は時間で大きな差が出ず安定しているので、いつもほんのりとした明るさをキープできるのがいいところです。

●雨漏りはしない？
ひと昔前は雨漏りが心配されましたが、現在は窓サッシの性能が高くなったのでほとんどその心配はなくなりました。ただまったくないとはいいきれませんので、気になる方は無理につけないほうがいいかもしれませんね。
また、窓なのでそのぶん断熱効果が下がるというデメリットはあります。ただしこれはすべての窓にいえることで、トップライトに限ったことではありません。
たくさん光が入ってくるので、冬はいいですが夏は暑いのが難点。ロールスクリーンをつけるなどの対策をおすすめします。

●柔らかな光が降り注ぐ設計に
当社の「春日部谷原コンセプトハウス」でも、トップライトを採用しています。階段上につけて、光が寝室に降り注ぐようになっているんですよ。
柔らかな光が窓から優しく入り込み、心地いい目覚めを想像させます。

詳しくはこちらをご覧ください！
「春日部谷原コンセプトハウス　見どころを深掘り！③寝室」

トップライトにご興味のある方は、春日部谷原コンセプトハウスのご見学をおすすめします♪3倍の明るさを実感してくださいね(^^)

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