25.11.13
家族にとっての本当の「いい家」とは?こんにちは!埼玉県の注文住宅 工務店 黒須建設です。
11月18日は「いい家の日」。この機会に、自分たちにとっての本当の「いい家」とは何か、改めて考えてみませんか?
「いい家」と聞くと、断熱性や耐震性、デザイン性など、性能や見た目を思い浮かべる方も多いと思います。もちろんそれらは大切ですが、本当に「いい家」とは、家族の暮らしにぴったりと寄り添い、日々の生活を心地よく支えてくれる住まいのことではないでしょうか。

例えば小さな子どもがいる家庭では、家事動線や安全性が重視されます。
キッチンからリビングが見渡せる間取りや、LDKどこからでも見守れるプレイルーム、キッチンから水廻りが直結のコンパクトな家事動線などを取り入れることで、忙しい毎日が少しラクになります。
一方、共働きのご夫婦なら、ガス衣類乾燥機などの時短設備、在宅ワークに対応した空間づくりなどが、「いい家」の条件になるかもしれません。
また、親世代との同居や将来の介護を見据えるなら、段差のない設計や寝室の配置、トイレや浴室の広さなども重要なポイントになります。
家族構成やライフステージによって、「いい家」のかたちは異なります。

だからこそ、家づくりには「自由設計」が欠かせません。
黒須建設では、完全自由設計の注文住宅を通じて、一人ひとりのライフスタイルに合わせた住まいづくりをお手伝いしています。決まった間取りや仕様に縛られることなく、「こんな暮らしがしたい」という想いをかたちにできるのが、自由設計の最大の魅力です。
さらに、黒須建設では、設計士との丁寧なヒアリングを重ねながら、家族の未来まで見据えた住まいをご提案しています。今だけでなく、10年後、20年後も「この家にしてよかった」と思えるような「本当にいい家」を、一緒につくっていきたいと考えています。
あなたにとっての「いい家」とは、どんな住まいでしょうか?私たちと一緒に、自分たち家族にぴったり寄り添う、唯一無二のマイホームをつくっていきましょう!