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21.06.08

黒須建設 代表取締役社長 小堀彰久インタビュー

こんにちは!埼玉県の注文住宅 工務店 黒須建設です。

当社は創業以来、お客さまをはじめ地域社会に支えられ、「久喜市の建設会社といえば黒須建設」と言っていただけるまでになりました。
2017年10月にはさらなる発展のために、栃木県矢板市に本社を置く株式会社 小堀建設と資本提携を結びました

今回は、黒須建設の代表取締役社長に就任して4年目となる小堀彰久のご紹介も兼ね、インタビューをお送りします!

―――4年前に黒須建設と資本提携を結び社長に就任されたとのことですが、黒須建設に惹かれた理由はどんなところにありますか?

まずエリアですね。
黒須建設がある久喜市は、圏央道開通により東西のアクセスがよい土地です。
また都営地下鉄線や東武線、JR線が通っているため都内へも地方へもアクセスがよく、その昔は新幹線駅の候補にも挙がったほど。ただの通過駅ではない利便性があります。
埼玉県北東部における戸建て需要はまだまだ多い地域ですし、黒須建設は地元有数の歴史ある会社なので、ぜひ自分の手で発展させたいと思いました。

―――現在、黒須建設には久喜市と春日部市にモデルハウスがあります。さらに春日部市にモデルハウスを建築していますが、なぜまた春日部なのでしょう?

正直なところ、現在春日部展示場にあるモデルハウスはお客さまのニーズに合わない仕様です。家にもトレンドがありますから、時代遅れのものをお客さまにお見せするわけにはいかない。
しかし、春日部展示場は立地がとてもよくて、お客さまが足を運びやすい場所なんですね。
そこで、展示場からほど近くに最新のデザイン・設備を搭載したモデルハウスを建て、展示場を訪れてくださったお客さまをお連れできるようにしました。

―――なるほど、お客さま側の利便性を考えてのことなのですね。
埼玉県内で、これから展開したい地域はありますか?

川越、上尾、越谷……この辺りでしょうか。

―――小堀社長が就任して、黒須建設の何が変わったと思いますか?

そんな無茶なことはしていませんよ(笑)。私が結んだのはあくまで資本提携ですから。黒須建設の色を大事にしています
いくら社長だからって、外から来たよく知らない人間にああだこうだ言われたら、誰だって面白くないでしょう。
幸い黒須建設には優れた人材がたくさんいますから、経営陣は私以外すべて黒須建設の社員から選びました。
まあ、経営の方針、社員への評価の仕方なんかが変わったところじゃないですかね。

―――これから力を入れていきたいことはありますか?

黒須建設の平均年齢は、47歳。新卒を採用して、もっと若返りを図りたいですね。
それから、リフォームにも力を入れたいと思っています。
今、日本の人口がどんどん減っているでしょう。10年先に今と同じくらい新築住宅を建てる人がいるとは思えない。倒れる会社が多くなると思います。埼玉県は人口が多く、会社の数も多いのでなおさらです。
新規需要が減る中で黒須建設が勝ち残るためには、お施主さまへのアフターケアを丁寧に行い、リフォームでも信頼を得ることだと考えています。

―――ありがとうございました

社長・小堀彰久の熱い想いは、こちらに詳しく掲載されています。
ぜひお読みください!

未来を見据える広い視野をもつリーダーのもと、スタッフ一丸となってお客さまの夢を叶えるOnlyoneの家づくりに励んでまいります。
これからも黒須建設をよろしくお願いいたします。

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