25.09.11
秋の夜長を楽しむ照明と間取りの工夫こんにちは!埼玉県の注文住宅 工務店 黒須建設です。
だんだんと涼しく、過ごしやすくなる秋の夜。読書や家族とのおしゃべりも弾みます♪
今回は、家族との団らんやひとり時間を楽しむ空間づくりのヒントを、照明計画の視点からご紹介します。
リビングの照明を「ダウンライトとシーリングライトだけ」で済ませてしまうのは、少しもったいないかも!?
秋の夜長を楽しむには、空間に奥行きと表情を与える照明の工夫が効果的です。
例えば…
・ダウンライト+間接照明の組み合わせで、空間に陰影と柔らかさを演出
・調光機能つき照明を使って、読書や映画鑑賞、くつろぎタイムなどシーンに応じた明るさに調整
・スタンドライトやペンダントライトを加えることで、視線の高さに光を置き、落ち着きと温もりを感じる空間に
照明を複数組み合わせることで、同じお部屋でも何通りもの雰囲気を楽しむことができます。
照明だけでなく、間取りの工夫も秋の夜長を快適にするポイントです。特に、読書や団らんを楽しむには「落ち着ける場所」があることが大切!
例えば…
・リビングの一角に読書コーナーを設け、壁際に間接照明を配置すると、静かな読書空間に
・ソファ周りに調光式の照明を設置して、リラックスした雰囲気を演出
・窓際に小さなデスクとスタンドライトを置いて、夜の静けさを感じながらひとり時間を楽しめる場所に
間取りと照明が連動することで、空間の使い方がぐっと豊かになります。限られたスペースでも、照明の工夫次第で「お気に入りの場所」が生まれます♪
照明はインテリアの印象を大きく左右する重要なポイント。自分であれこれ考えるのも楽しいですが、プロの力を借りると、イメージよりももっとすてきになりますよ♪
黒須建設のインテリアコーディネーターは、照明計画がとっても得意!暮らしのスタイルや好みに合わせて、最適な照明の組み合わせや配置をご提案します。
悩んだら、お気軽にご相談くださいね。